10月30日放送のフジテレビ番組「セブンルール」今回(10/30)の主人公はステーキ丼専門店「佰食屋」のオーナー中村朱美(34)さんが登場!
ここは、必ず行列ができ、整理券がないと入店することすら叶わないといわれるほどの大人気店。ステーキ丼専門店(京都市右京区西院・阪急「西院」駅近く)のほかに、肉寿司専科(京都市中京区・阪急「河原町」駅近く)、すき焼き専科(京都市下京区・阪急「河原町」駅近く)と3店舗を展開。
ここではそんな人気店とオーナー・中村朱美(なかむらあけみ)さんの経歴やプロフィール、旦那さんが「佰食屋」(ひゃくしょくや)の生みの親?についてご紹介していきます。
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目次
- 1 ステーキ丼専門店「佰食屋」(ひゃくしょくや)とは?|セブンルール(7ルール/10/30)
- 2 大人気店「佰食屋」をオープンしたきっかけは中村社長の旦那(夫)だった|セブンルール(7ルール/10/30)
- 3 オープン当初の「佰食屋」から人気店になるまで|セブンルール(7ルール/10/30)
- 4 佰食屋(ひゃくしょくや)人気店のこだわりとは?|セブンルール(7ルール/10/30)
- 5 メニュー|人気店 佰食屋(ひゃくしょくや)セブンルール(7ルール/10/30)
- 6 整理券の行列や待ち時間や混雑状況は?|佰食屋(ひゃくしょくや)セブンルール(7ルール/10/30)
- 7 サービス・ホスピタリティ溢れるお店|人気店 佰食屋(ひゃくしょくや)セブンルール(7ルール/10/30)
- 8 佰食屋(ひゃくしょくや)ステーキ丼のオーナー(社長)・中村朱美(なかむらあけみ)さん|セブンルール(7ルール/10/30)
- 9 まとめ
ステーキ丼専門店「佰食屋」(ひゃくしょくや)とは?|セブンルール(7ルール/10/30)
京都の観光地から少し離れた住宅街にある「佰食屋」を、“行列のできる人気店”に育て上げたオーナー・中村朱美さんが子育てしながら働くために選択した方法は「起業」!
飲食店で働いた経験ゼロながら開業したステーキ丼専門店は連日超満員。元OLで2児の母のオーナーに密着。京都河原町にあるステーキ丼専門店「佰食屋」(ひゃくしょくや)とは?
店舗の詳しい立地や予約方法についてはこちらの記事で書いています。
大人気店「佰食屋」をオープンしたきっかけは中村社長の旦那(夫)だった|セブンルール(7ルール/10/30)
オープンのきっかけは、中村さんの旦那さんの料理好きで、夜ごはんに作ってくれた「ステーキ丼」が美味しすぎたこと。
また、定年退職後にレストランをしてみたいという旦那さんの夢を知って、「やるなら子供がいないうちにしてみよう」と中村さんが提案をし、それが大人気店「佰食屋」を始めるきっかけで夫と一緒に資金をためて2012年9月に株式会社minittsを設立、同年11月29日(いい肉の日)に、一店舗目となる国産牛ステーキ丼専門店「佰食屋」(ひゃくしょくや)をオープンさせました。
そして今では、ステーキ丼のお店以外にも「すき焼き」と「肉寿司」の専門店も出されていて、3店舗のオーナーさんをされています。人気店を3店舗オーナーを務める中村朱美さん。料理関係をずっと突き進んできたのかと思っていたのですが、どうやらそれは違うみたいです。
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オープン当初の「佰食屋」から人気店になるまで|セブンルール(7ルール/10/30)
最初は売れない日が続き、1日で5人~10人しか客が来ないという日もあったようです。余った食材を泣く泣く廃棄する日も多かったのだとか。。。しかし、試行錯誤を重ねた結果、次第にその味と価格の安さが話題になっていきます!京都新聞など地元メディアやマスメディア、お客さんのSNSの力でもだんだんと知名度が上がっていき、今に至るようです。
インスタグラムでも話題になっていますし、朝から行って、念願の!という声もありました。限定という言葉にも弱いですが、お肉にとても拘りがあるそうで、そちらも人気の理由のようですね。
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佰食屋(ひゃくしょくや)人気店のこだわりとは?|セブンルール(7ルール/10/30)
佰食屋(ひゃくしょくや)ではステーキ丼は牛もも肉を、ハンバーグにはそれ以外を、牛のバラ肉ともも肉をすき焼きに、「かいのみ」という希少部位ををサイコロステーキに使うなどのこだわりがあるようです。
また、佰食屋(ひゃくしょくや)のお肉は「高級ブランド黒毛和牛を父にもつ上質な国産牛」だそうで、低価格で美味しいお肉を提供することにこだわっているそうです。
新鮮なものを食べてほしいから、お店には冷凍庫がなく、毎日100人分の食材を仕入れ、100人に提供するようになっており、そうすることで、新鮮で作りたての美味しいお料理を提供することを実現しているみたいです。
また嬉しいことに、大人も小さなお子様も、みんなが安心して食べてほしいから、原材料は無添加、無化学調味料のものを提供しています。
メニュー|人気店 佰食屋(ひゃくしょくや)セブンルール(7ルール/10/30)
国産牛ステーキ丼 ¥1,000+tax
国産牛おろしポン酢ステーキ定食 ¥1,100+tax
国産牛100%ハンバーグ定食 ¥1,000+tax
※こちらは1日限定20食!


整理券の行列や待ち時間や混雑状況は?|佰食屋(ひゃくしょくや)セブンルール(7ルール/10/30)
人気のため平日でも開店時間に行っても入れず、朝に行って整理券をもらう必要があるみたいです。公式ホームページに詳しい情報がありました。さらに詳しい情報はこちらの記事で書いています。
*整理券について
お客さまの大切なお時間を、お店に並ぶ時間に費やしてほしくない。
そんな想いから始まった整理券制度。毎朝9時30分より整理券の配布を開始、お好きな時間を選んでご予約いただけます。■当日の朝9時30分から配布を開始します。
■先着順で、お好きな時間帯の整理券をお受取りいただけます。
■代表者の方1名様につき、4名様分のお席のご予約が可能です。
■当日店頭でお名前とお電話番号をお伺いします。
■テイクアウトのみご利用の方は、お電話でのご予約ができますが、店内でお食事の お席のご予約はお電話では承っておりません。当日の整理券をお受け取りください。
■整理券をお受け取りになった後は、ご予約いただいたお時間にお戻りいただければ 大丈夫ですので、それまでの間、お買い物や観光をお楽しみください。[引用:公式ホームページ]
サービス・ホスピタリティ溢れるお店|人気店 佰食屋(ひゃくしょくや)セブンルール(7ルール/10/30)
SNSなどの口コミで、接客態度が良い、外国語に対応しているなどの声がありました。観光地として有名な京都ということもあり、外国人観光客の方が多く来店しているみたいですが、そんなときでも対応がしっかりできるというのも、ポイントが高いですよね。
おいしいお店でも店員さんの態度が悪いと嫌な気分になり、リピーターにつながるかというと、そうでもなく、良いにこしたことはないですよね!佰食屋(ひゃくしょくや)では、店員さんの対応の良さもコメントとして多く見られました。
サービス面では、、、
このようなサービスや、こだわりの食材を使っているのにリーズナブルなところや、”安全でおいしい”というママたちにも嬉しいことがたくさん!というのもサービスの良さですね。

佰食屋(ひゃくしょくや)ステーキ丼のオーナー(社長)・中村朱美(なかむらあけみ)さん|セブンルール(7ルール/10/30)
中村さんの最終学歴は、京都教育大学教育学部卒業です。先生を目指していたのか、教員免許を持っているそうです。
大学卒業後はというと、専門学校の事務職として勤務されてたそうです。そして26歳の時、結婚を機に退職されました。

©公式サイトより
そこから、どんなステップを踏んで今のような飲食店オーナーになったのかなぁと調べてみると…自分でお店を出したのは、子育てと仕事を両立させるためで、自分がオーナーだったら、働き方は自分で決められる!という理由からでした。
自分でお店を出したのは、子育てと仕事を両立させるためで、自分がオーナーだったら、働き方は自分で決められる!という理由。とても行動力のある方ですよね~。
なので、飲食店では珍しく、長時間労働にならないように100食売れたら閉店というスタイルです。
中村さん自身、女の子と男の子のお子さんが2人おり、弟くんは2017年に脳性麻痺になって、少し右半身が動きにくいという情報がありました。心配ですが、毎日3回リハビリを頑張ってるそうです。
保育園への子供のお迎えは夫婦二人で行き、家事もいい感じで分担して、就寝時もみんな一緒のようです。家族が一番の優先で生活している感じで、子供たちにとっても夫婦としても、家族全体が温かい感じがして、素敵ですね~。
まさに理想の家族といえるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?人気店オーナー 中村朱美さんについてのまとめでした。起業から大成功した中村さんですが、そのセブンルールとは何か、、、、ぜひチェックしてみてくださいね!
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