【キャリア心理】29 キャリ教育編 受験することが社会人になってからもたらすメリットとデメリット

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こんにちは、モラトリアム中のシオンです^^

今日は、タイトル通り社会人という立場から、受験がもたらすメリットとデメリットを
お話しようと思います。特に、今TBSで『下剋上受験』が放映されていますね。
他にも最近流行った受験に関するメディアでいうと『ビリギャル』とか。社会的な成功=学歴を手にすることという価値観が運びる中、まさに下剋上ストーリーは
受けがいいのでしょう。

私も、大学受験までずっと受験を繰り返してきた身として
今日は社会人になってから、受験がもたらすメリットとデメリットについて
お話しようと思います。

あくまで個人の意見ではありますが、
受験を乗り越えてきたからこそ言えること、つまり私にしかできない一種の仕事だと
思って書くことにします。

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受験のメリット

では、メリットの方からお話します。
最初に残酷なことを言うと、
正直、今の時代いい大学や企業に入ることが=(イコール)
稼ぐこととか地位に直結するとは限りません。
それについては過去に書いた記事がありますので、よろしければご参照ください。

まあ、だからと言って、受験をしない理由にはなりません。

受験をする

まず、これを決意すること、このプロジェクトに挑戦すること自体には
とても価値があると思っています。

決断と実行、これは社会に出てからどんな場面にでも応用の効くことですからやってみて損なことは一つもありません。

心理学の観点からもう少し具体的にお話しするとすれば
受験は、知的能力を伸ばすにはうってつけな方法です。

知的能力とは?

では、知的能力とは何なのか。
小児発達医の本田真美さんによれば、

知的能力とは、誤解を恐れずに言うと
勉強ができるか、できないか

という能力のこと。さらに知的能力は、

◼︎ワーキングメモリ(目で見たものを記憶する力、耳で聞いた言葉や音を記憶する力)
◼︎言語操作力(読む、聞く、各、話す力)
◼︎数操作力(数の概念を理解する力)
◼︎空間認知力(物体の位置、報告、距離などを把握する力)
◼︎処理能力(単純作業を処理する力)

に分類できます。

それぞれの詳しい情報については
こちらの本を参照されることをお勧めします。

(参考 誰にでも才能はある。問題はその「原石」をどう見つけて磨くかだ | 本田 真美 |本 | 通販 | Amazon)

ところで、著書はこの本の中でもっと大事なことを言っています。
それは、受験だけに集中することのデメリットにも通ずることです。

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受験のデメリット

では、それは一体なんでしょうか。

知的能力は、それだけではただの知的能力です。

先ほど知的能力を分解しましたが、
例えば、言語操作力が高く、難しい単語をたくさん知っていて、場面ごとに使うことができても
空気が読めない人はコミュニケーションが下手です。数操作力が高くてもデータの読み取りができなければ
会社で成果を出すことは不可能です。

学校の勉強は何のためにやるのかってことを
よく耳にしますが、まさに学校の勉強と社会とは連動しているようで
していない。知的能力は活用しなければ意味がないのです。

つまり、受験のデメリットそれは、
知的能力ばかり磨いてしまうことによって
能力に偏りが出るということ
です

著書は、こうも言っています。

知的能力が高いと、知識を吸収して活用する教科学習では武器になります。
でも、それだけで終わらせてしまうのは、とても勿体無いことです。
勉強ができるだけでは社会人として成功はしません。社会的成功とは、
人より高い地位や報酬だけを指しているだけではありません。もちろん、
それも社会的成功の指標ですが、
仕事へのやりがいや達成感を得ることも、目には見えにくいですが社会的成功です。

知的能力にばかり目を向けていると、せっかく受験を乗り越えたという成功体験も
水の泡のように感じてしまうのではないでしょうか。
とてももったいないことです。

能力のバランス

では、社会的に成功するためには他にどんな能力が必要なのでしょうか。
著書によれば、それは「気質力」と「身体能力」です。

これについては次回扱いましょう。

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