【コミュニケーション心理】04 伝え返しをしよう

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こんにちは、モラトリアム中のシオンです^^

「なんだか今日はさみしいです

天気も悪いし、なんだかさみしいですね」

・・・・・・

あなたならどう切り替えしますか?

突然、同僚からこんな言葉をかけられた時、あなたならどう切り替えしますか?

「いや、私は元気だよ」なんてことばをかける人はあまりいないかもしれませんね
でも、相手が突然感情的にさみしいなんて言ってきたところで
なんて声をかけたらいいのかわかりません。

たいていの人が「もっと元気出せ」とか自分に余裕がなかったら無視してしまうかもしれません。

だけど「さみしい」って思っている人がそれを自分でわかっているのに「元気を出せ」と言われても
なんの説得力も効果もありません。

それができないからあなたに「さみしい」という気持ちを伝えているのです。

じゃあ、なんて声をかければいいのでしょうか。

それはとってもシンプルです。

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言葉をそのまま伝え返せばいい

そうなんです。答えはそのまま伝え返すだけ。

「さみしい」って言われたら「さみしいんだね」

これでいいんです
「うん、さみしいの。だってね・・・・」って続く時は、
何で自分がさみしいのか自分の心に問うようになります

すると「だってね、職場でよくしてもらっていた上司が今日で異動になるから。だからさみしいの」
と語るようになります。

いわば、自ずとなぜさみしいのか、そしてそのさみしさも言葉にすることによって
自分でその原因を考えるようになったり、
人に伝えることによって「すっきり」としてくるもの
なのです

この伝え返すという作業

簡単なようでいて実は難しい

そこには、相手を受容する、相手の気持ちに共感する、そしてその気持ちはあたかも自分と同じもののように思うという三段構成でできています。

これを心理学の用語では、

「受容」「共感」「自己一致」

と呼んでいます

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イメージは同じ川に入る

この「受容」「共感」「自己一致」という作業は
言葉で聞いてもイメージがつきにくいかもしれません

要は「相手と同じ川に入る時」を想像してみることです

「水の温度はどれくらいですか?」
ー冷たい、あったかい

「水の流れはどうですか?」
ー速い、ゆったり

そういった感覚的なものを共感するのです

なんだ簡単じゃん?

簡単にできそうって思いますか?
確かに、やることは簡単です。

でも、本当に人は「さみしい」って言葉を
そのまま口にするとおもいますか?

本当は、さみしいっていう気持ちにさえ気づいていないことも多いし、
気づいていたとしても口にすることはなかなかありません

例えば、レストランでお食事をしている時に
口が渇いてどうしても水が飲みたいとき、
周りが静かだったら一瞬その気持ちを飲み込みませんか?

あれと同じです

本当は言いたいことがあるけれど
その気持ちは人には伝えづらいし、
伝わりにくい

だけど、人はその代わりサインを発しています

喉が渇いていたら唾を飲み込むし
お水が欲しければ店員さんを探してウロウロ目を動かします

そういったサインを見逃さないこと
つまりノンバーバルなコミュニケーションもチェックすると
より相手の心理が読み取れるということですね

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