「林修の今でしょ!講座」。2018年11月20日(火)放送の3時間スペシャル[テレビ朝日系 19:00〜21:48]では、日本の冬に欠かせないおでんとみかんの知られざるパワー、最適な食べ方などを解説していく。

今回は、おでん!この寒い時期におでんを食べる理由は??

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おでんの食材の多さ・つゆがすごい!「免疫力アップの理由」

猛暑が続いた今年の夏。秋にかけての急激な気温の変化で、免疫力を生み出す機能も低下しているという。だからこの時期に”おでん”を食べて免疫力をアップさせましょう!

免疫細胞の約70%は小腸に集中しています。ゆえに、食べ物に影響されやすいということが言えます。おでんには多様性を含んだ、いろんな食材・具材があります。約200種類あると言われている具材が、小腸に良い影響を与える可能性が高いということです。

免疫力をアップさせるために、必要とされている「タンパク質」「食物繊維」「ミネラル」「カルシウム」「ビタミン A・C・E・ B 2」などをバランスよく食べることが大切と言われています。

栄養素が汁の中に滲み出ているという点も、おでんのすごいところです。煮込んだ食材から出る栄養素が他の食材に染み込む。その食材が吸い込んだものは、もともとない栄養素ですので、つゆを介して、栄養素を効果的に摂ることができます。

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免疫力アップに欠かせないおでんの具材ベスト5

ベスト5|ちくわ

インフルエンザと戦うタンパク質を多く含んだ「ちくわ」

”ちくわ”が免疫力アップに影響するってあんまり印象がないですよね。健康長寿の方が、よく食べる具材の良いにも含まれていた”ちくわ”。

なぜ、いいのか??

ちくわは、実は白身魚の中でもスケトウダラの白身を擦っているので、タンパク質を多く含みます。抵抗力や免疫力の根源は、タンパク質からできている「免疫グロブリン」そのもの。ウイルスが小腸に入った時に「免疫グロブリン」が戦います。

肉のタンパク質ではダメなのか?

魚肉タンパクは肉のタンパク質に比べて、脂質が少ないため、良質なタンパク質を摂ることができます。また、熱が入ることで、タンパク質が解けるので、腸に吸収しやすくなります、これを「ペプチド」と呼びます。

一緒に食べるといい具材は?

また、魚肉タンパク質の効率良く吸収するために、ちくわと一緒に食べた方がいい具材は「ジャガイモ」。「ジャガイモ」には「ビタミン B 6」が入っておりタンパク質と一緒に摂ることで吸収力がアップします。

(ちくわは、塩分が多めのため、食べ方には注意が必要。最初にちくわを湯通しすることで、浸透圧でナトリウムを抜くことが効果的とのこと。)

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ベスト4

続いて第4位の腸の免疫力を高める重要な具材「がんもどき」

「がんもどき」には、小腸の機能を高める「オリゴ糖」が含まれています。

野菜や大豆が含まれているので、なんとなく健康にいい気がしていましたが免疫力アップに欠かせない象徴と深い関わりがありました。「オリゴ糖」は、腸内の善玉菌(そもそも善玉菌は、免疫組織を刺激し免疫細胞を増やします。)を増やし、悪玉菌を減らします。胃腸が弱ると感染症にかかりやすくなります。腸が弱っているときは、免疫細胞の機能が低下抵抗力が弱くなります。

「がんもどき」は、そもそも野菜を刻んで入れたもの。にんじん、枝豆、ひじきなど野菜の成分が入っています。中でも、鉄分は、血管を老けさせない効果があります。

「がんもどき」と一緒に食べると良い野菜は

「ブロッコリー」。ビタミンCが含まれており、鉄分と相性が良く、吸収をアップさせてくれます。

ベスト3

第3位はビタミンを多く含む「ロールキャベツ」です。

コンビニのおでんではここ数年すっかりの具材となりましたが、実は免疫細胞を活性化し感染症を予防する理にかなった食べ物だったのです。

ビタミンの宝庫「ロールキャベツ」

免疫力をアップするためには、ビタミンA・E ・C・ B 2これらをバランス良く吸収することが必要です。

豚肉・鶏肉・合挽き肉の三つが使われたロールキャベツ、これらの必要なビタミンを効率よく取ることができます。ビタミンAは鶏ひき肉。ビタミンCはキャベツ、ビタミン E は鶏のひき肉、ビタミン B 2は豚のひき肉です。

味がしみこみやすい「大根」などと食べるとビタミンCの吸収に効果的とのこと。

ベスト2

第2位は「昆布」

「昆布」の中でも、「フコイダン」(特に昆布に多く組まれた成分)と「アルギン酸」が大きな働きをしてくれます。「フコイダン」は小腸に到着すると免疫細胞を活性化し、抗体が小腸の壁に貼ります。ウイルスをバリアしてくれるので、感染を抑えてくれます。また、「アルギン酸」はウイルスと戦ってくれます。ゆえに、インフルエンザなどの感染症から身体を守ってくれることになります。

「昆布」と一緒に食べると良い具材は?

「コンニャク」のカルシウムが昆布の「ミネラル」の吸収力をアップしてくれるとのこと。カルシウムは骨量を増やしますが、コラーゲンを含めることで骨質がしっかりするとのこと。ゆえに”牛すじ”を一緒に食べることで、骨を強くするようです。

ベスト1

玉子はおでんで食べることでよりすごいパワーを持つ最強玉子に変身する!もともと栄養満点で知られる玉子。

なぜおでんにすると、いいのでしょうか。

玉子には、ビタミンやタンパク質などを多く含みますが、実は欠点があります。玉子には「食物繊維」の栄養素が欠けているんです。

それを他の食材が補っている、よって最強玉子になるということですね。

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