重森智子容疑者逮捕!岡山赤磐軽部小学生へ軽トラ追突,事故原因と事故当時の生々しい記憶

高齢運転だったのだろうか。30日午後4時5分ごろ、岡山県赤磐市多賀の県道で、軽トラックが歩道を集団下校していた岡山県赤磐市市立軽部小3~6年生の男女6人の列に追突した事件で被害状況が明らかとなってきた。同小4年の女子藤原友依さん(9)が全身を強く打ち死亡、4年男子(10)と3年男子(9)が重傷、他の2人が軽傷。当初、軽トラックの運転手を疑ってしまったが、実は彼も被害者で、軽トラックの運転手で岡山市、会社員男性(56)も軽傷。今回の事故、大元の原因となって自動車運転処罰法違反(過失致死傷)を引き起こしたとして逮捕されたのは、重森智子(しげもりともこ)容疑者。容疑者は、「私が事故を起こしてしまい、多くの人に迷惑をかけ、反省しています」と容疑を認めています。

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事件の概要|集団下校中の小学生の列に軽トラが突っ込み…

集団下校中の小学生の列に車が突っ込み、9歳の女の子が死亡した。

30日午後4時5分ごろ、岡山・赤磐市の県道交差点で、車5台がからむ多重事故があり、はずみで軽トラックが集団下校中の小学生6人の列に突っ込んだ。

事故が発生した岡山県赤磐市の地図

現場は赤磐市役所から北約7キロの田園地帯。

この事故で、近くの小学校に通う児童5人が病院に搬送され、このうち、4年生の藤原友依さんが死亡した。また、3年生と4年生の男子児童2人が重傷、ほかの2人は軽傷となっている。

警察は、児童の列に突っ込んだ軽トラックに追突する事故を起こした、赤磐市の無職・重森智子容疑者(70)を、過失運転傷害の現行犯で逮捕したが、その後、過失運転致死傷に切り替え、調べている。

当初、このニュースを聞いた時に、軽トラが突っ込んだのか?と思ったのですが、実は、軽トラックの運転手で岡山市、会社員男性(56)も軽傷を負った被害者。

事件の原因|軽トラ運転手はある意味被害者、重森智子容疑者の運転する車が蛇行の末に…

車5台がからむ多重事故、大元の原因は、重森智子容疑者の運転する車が蛇行の末に、軽トラックを突き飛ばしたことによるものでした。

赤磐署によると、現場は片側1車線。重森智子容疑者の運転する乗用車がセンターラインを超えて、対向の赤磐市、会社員男性(42)の乗用車にぶつかった後、元の車線を走っていた軽トラックに衝突。弾みで軽トラックが児童の列に突っ込んだのです。

事故のイメージ(岡山県警調べ)

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目撃した人による証言|事故当時の状況が生々しい・・・

現場に居合わせた男性(63)は、事故の前、現場近くの歩道で小学生の列とすれ違い、「ただいま」と声をかけられたので、「お帰り」と返したそうです。

しかし、30メートルほど歩いた、その時。

スピードを出した乗用車が通り過ぎたと思ったら、(こちらがおそらく重森智子容疑者の運転する車)「ドーン」「ガシャーン」という音が聞こえ振り返ると白煙が上がり、そこには、横転した軽トラックがありました。

現場に向かうと、ブドウ畑には、先ほどの小学生の姿が負傷した状態で、倒れていたそうです。救助に駆けつけた人の指示で、すぐに救急車を呼びます。その間、救急車が到着するまで「頑張れ」と励まし続けたと言うこちらの男性。「大変なことが起きた」と涙を浮かべて取材に答えていたそうです。
(参考元:<交通事故>児童の列に車突っ込む、女児死亡 岡山・赤磐

道路交通法改正の効果は?高齢化・過疎化する地方の課題

大変、生々しい状況でしたが、おそらく容疑者は70歳とのことで、高齢運転が原因だったのではないでしょうか。現場には、雪が降っていたと言う情報も写真から観察できませんし。過失があるとはいえ、まさか、追突した事故が、小学生を傷つけてしまうとは。軽トラックの運転手も、思ってもみなかったことでしょう。

とはいえ、特に地方においては、車移動が前提となってきますから、運転するなとも言えない状況です。2017年3月12日に道路交通法が改正され75歳以上の方で免許更新を希望する方は、更新手続前に認知機能検査の受検と高齢者講習等を受講することが義務化されました。それが行わなければ、免停や免許取り消しに合います。しかし、それでも、事故は起きてしまう。高齢運転による事故は、道路交通法整備だけで、整備できるのか。大きな問題を投げかけた事故でした。

 

亡くなられたご家族、ご友人の皆様には、ご冥福をお祈り申し上げます。

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