田南部力 伊調馨のコーチが告白、栄監督のパワハラ事実。エコノミー便って陰湿な小学生のいじめかよ。

「週刊文春2018年3月1日発売号(8日号)」によれば、公益財団法人・日本レスリング協会幹部の不祥事を記す「告発状」が、貞友義典弁護士とその協力者によって内閣府に提出された。栄和人監督から伊調馨へは、主に3つのパワハラ疑惑が持たれるが、現在、伊調馨が指示する田南部力コーチへも脅しがあったと告白。事実上、告発状を認める形となった。それにしても、エコノミークラスでリオ五輪に向かわせるって陰湿な小学生のいじめかよ・・・

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◆伊調馨選手への栄和人監督のパワハラ問題を記す「告発状」が、貞友義典弁護士を通じ、A氏(=田南部力コーチ)とB氏(=元レスリング五輪日本代表の安達巧(あだち たくみ)氏より提出された問題で、日本レスリング協会は6日、栄和人(57)が選手強化本部長の職を辞任すると発表。

栄和人監督 辞任へ。パワハラ強化本部長の汚名晴らせず。教え子へ「和」を尊ぶ組織づくりが仇に。

2018.04.06

伊調馨へ栄和人氏によるパワハラ疑惑に関する告発状を週刊文春がキャッチ!

「週刊文春2018年3月1日発売号(8日号)」によれば、公益財団法人・日本レスリング協会幹部の不祥事を記す「告発状」が、貞友義典弁護士とその協力者によって内閣府に提出された。

伊調馨へ栄和人氏によるパワハラ疑惑に関する告発の内容

  • (1)伊調馨が師事する田南部力コーチへの不当圧力
  • (2)伊調の男子合宿への参加禁止
  • (3)練習拠点だった警視庁レスリング部への出入禁止処分

という大きく3点の「パワハラ」事実を訴えるもの。伊調馨は今でも練習場所が定まっておらず、告発状では「(東京五輪での)五連覇を阻止する策動」と今回の早急に解決すべき事態と重く見ている。※ここで、伊調馨は告発には関わっておらず、告発をしたのは、貞友義典弁護士とその協力者である。

伊調馨へ栄和人氏によるパワハラ疑惑の経緯

「週刊文春」記事によれば、伊調馨は愛知の中京女子大学(現・至学館大学)付属高校に入学した00年から栄氏に師事。だが五輪2連覇後の09年に栄氏から離れ、東京で男子選手と練習をはじめる。

伊調馨の姉によれば、「中京女子大や栄監督に強くして頂いて、馨はすごく感謝しています。ただ同じ環境に長くいれば、ずっとトップに居続けるのは難しい。現役をつづけ、もっと上を目指すために東京行きを選択したのだと思います」とのことで、次に進むための決断とも取れるが。(引用元:文春オンライン

メンツをつぶされた格好の栄氏の逆鱗に触れた。

伊調馨だけはエコノミークラスって小学生の陰湿ないじめかよ!

 

伊調馨は警視庁レスリング部の田南部力氏に師事したが、栄氏は「伊調のコーチングをするな」と圧力。その後12年ロンドン五輪で3連覇すると、栄氏は伊調の男子合宿参加を禁止。それでも16年リオ五輪で4連覇し、国民栄誉賞も受賞。

(出典元:伊調馨選手に国民栄誉賞授与 安倍首相「5連覇を期待」

しかし、実はリオに向かう飛行機では、栄氏は自分が気に入っている選手(吉田沙保里、登坂絵莉)と共に、選手団の乗る飛行機とは別の飛行機のビジネスクラスに搭乗し、伊調馨はエコノミークラスでリオに向かっていたという。これが事実ならば、陰湿なパワハラとも取れるが、それに止まらず、今度は警視庁から出入禁止処分。田南部氏も警視庁のコーチを外された。警視庁レスリング部の監督は栄氏と高校の同級生だった。(参考元:文春オンライン

ところで、伊調馨が指示した田南部力コーチとは何者なのか?

田南部力 伊調馨のコーチがパワハラを告白。

田南部力(たなべちから)コーチは、2004年アテネ五輪に、シドニーに続く2大会連続出場を果たし、男子フリースタイル55キロ級で銅メダルを獲得。引退後の現在は、全日本男子のコーチを勤め、09年より伊調馨を指導。

今回のパワハラ騒動については、「『伊調のコーチを辞めろ』とか、『俺の言うこと聞かなかったらナショナルチームを辞めさせるぞ』とかしょっちゅう言われていました」と伊調のコーチを辞めなければ代表のコーチを辞めさせると脅されていたと告白。(3月1日放送フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」より)

田南部力 伊調馨のコーチの娘・夢叶も五輪をねらうレスリング娘

娘の田南部夢叶(ゆめか)は、1999年07月14日生まれの19歳。

小2からレスリングを始めジュニア大会で活躍し、2012年にJOCエリートアカデミーに5期生として入校。37kg級・40kg級の全国中学生大会を制覇。14歳で初めて年代別(カデット)世界大会の日本代表に選出され、2連覇を達成。退校後は、帝京高等学校に入学し’16年クリッパン女子国際大会ではカデット46kg級で優勝。父から継承する「アンクルホールド」を得意技とし、レスリング界のサラブレット、次世代エースとして期待を寄せられており、’20年東京五輪出場をめざす。(参考元:所属現役アスリート・スポーツ文化人

田南部力 伊調馨のコーチの上から目線がやばい・・・・

ただ、自身も五輪に出場経験があるためか、栄和人氏については下記のように持論を展開し、なかなか強がる様子も見せているが。

「栄氏は男子のコーチと接触させるのが嫌なんです。男子のコーチって実績も女子のコーチより全然上だし女子のコーチってあんまり教えられる人がいないんですよ。栄さんの言うことを聞いている人が女子のコーチをやっているから技術練習とか見ていてもレベルが低い」

(引用元:田南部氏、栄氏から脅されていたと告白「伊調のコーチを辞めろ」「ナショナルチームを辞めさせるぞ」/レスリング

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伊調馨へ栄和人強化本部長によるパワハラ疑惑に対するそれぞれの見解とコメント

なお、田南部コーチへの不当な圧力、男子合宿への禁止、レスリング部への出入り禁止など、パワハラ疑惑についてそれぞれの立場の人間は下記のようにコメント。

(1)伊調馨が師事する田南部力コーチへの不当圧力

  • 伊調馨「私がどこで練習しているのかというのは、すぐにわかるのでストップがかかることも」
  • 栄和人強化本部長「協会と学校と全部合わせて何をやるのかを決めていますので、圧力はかけていない」(3月1日)
  • 告発協力者「伊調選手が協会からのパワハラ的な要素で練習するところがないといっていたのは聞いていました」(3月1日)

(2)伊調の男子合宿への参加禁止

  • 伊調馨「(栄監督が)自分の元を離れたので、面白くないんじゃないですか」
  • 栄和人強化本部長「女子の合宿があるのに、男子の合宿に参加していたので、和を乱してしまうからそれがダメといった覚えがある」
  • 告発協力者「間違いなくあった。会長。専務理事・栄和人強化本部長が関わっていた可能性も」

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(3)練習拠点だった警視庁レスリング部への出入禁止処分

  • 伊調馨「田南部コーチが警視庁のコーチから外されて納得ができないです」
  • 栄和人強化本部長「よそのチームの組織については入り込めないので、僕たちに決定権はありません=(これは警視庁が決めたことだと否定)」
  • 告発協力者「警視庁のかんとくから『明日から来るな』と伊調さんも言われたということを聞いた」

伊調馨の今回の騒動に対する公式コメント

「報道されている中で、『告発状』については一切関わっておりません。しかるべき機関から正式に問い合わせがあった場合は、ご説明することも検討したいと思っています。それ以外、お伝えすることはございませんが、私、伊調馨はレスリングに携わる者として、レスリング競技の普及発展を常に考えております

(引用元:パワハラ騒動の伊調馨がコメント「『告発状』については一切関わっておりません」)と今回の告発に正式コメント。伊調馨はここまで名前が出てしまってはと腹をくくっているという。

日本レスリング協会は今回のパワハラ騒動を否定

なお、日本レスリング協会(谷岡郁子副会長)は、栄氏について「栄監督は、週刊文書が描いているような人物ではないと、私は保証します。口下手で不器用な熱血漢。欠点もあるし、誤解されやすいけど、選手が大事で陰湿ではない。だから、私が創ったレスリング部を二十数年任せてきた」と擁護している。

おわりに

協会関係者によれば、伊調馨は現在、田南部コーチが指導する日体大で週に1、2回、体を動かす程度です。JOCの強化指定選手からも外れており、東京五輪に向けて本格的に練習することができない状態。パワハラの事実は、こうした状況を見かねた周囲が大会5連覇をかけて、練習環境を整えること、そしてレスリング協会の体制を正すことに告発の目的があるという。

伊調馨は、現在は、朝9時から夕方の6時までフルタイムで警備会社ALSOK広報部で勤務しており、練習といえば、田南部コーチが指導する日体大で週に1、2回、体を動かす程度。こうした環境で1年間も練習できず、筋肉が落ちかなり痩せてしまっている状態だという。そんな彼女が五輪出場をめざしているのならば、問題の解決と練習環境を整えることに取り組むべきとは思うが、告発自体周りが動いたことであり、本人がどうしたいのか、五輪出場にかけて本格的に練習したいのか、という点がはっきりと見えてこないのが気がかりだ。

◆伊調馨選手への栄和人監督のパワハラ問題を記す「告発状」が、貞友義典弁護士を通じ、A氏(=田南部力コーチ)とB氏(=元レスリング五輪日本代表の安達巧(あだち たくみ)氏より提出された問題で、日本レスリング協会は6日、栄和人(57)が選手強化本部長の職を辞任すると発表。

栄和人監督 辞任へ。パワハラ強化本部長の汚名晴らせず。教え子へ「和」を尊ぶ組織づくりが仇に。

2018.04.06

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