内田康夫 公募『孤道』休筆が終筆に。応募方法と締切日について

内田康夫氏が13日、83歳でこの世を去りました。今年は大杉漣さん、有賀さつきさん。大物芸能人の死が相次ぎ、大変遺憾です。死因は、敗血症。2年前に、脳梗塞など病気を患い、1年前に休筆宣言。まだ完結していない『孤道』は、「世に眠っている才能の後押しができれば…」と、後続の英才に結末を譲った内田康夫氏の思いを受け、完結プロジェクトを立ちあげ、一般公募。締め切りや応募方法について調べてみました。

 

内田康夫が死去。死因は敗血症

内田康夫さんが13日、83歳でこの世を去りました。
死因は、敗血症。

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2年前に、脳梗塞など病気を患い、1年前に休筆宣言。『孤道』完結プロジェクトを立ちあげ、一般公募「世に眠っている才能の後押しができれば…」と、後続の英才に結末を譲っています。

詳しいプロフィールや生い立ち・経歴については以下の記事で書いています。

内田康夫 最期は嫁とリハビリ短歌詠み、長い旅路に。父親は医者だが、敗血症 患い死去。病気には抗えず。

2018.03.18

内田康夫の病気と休筆、続編は公募、応募方法と締め切り

毎日新聞で連載していた浅見光彦シリーズ作「孤道」は2015年8月12日で終了。

毎日新聞によれば、2017年3月21日に小説の“休筆宣言”。

ただ、「未完のままでは惜しい」と、完結編となる長編小説の公募を提案。

応募方法と締切日について

こちらの特設サイトより、公募を受け付けています。

また、締め切りは2018年4月末日とされています。

※変更があるかもしれませんので、一度お確かめください。

発売日について

また、最優秀作品は本として出版されるとのこと。ですが、まだ発売に関する情報はありません。情報が入り次第、追記いたします。

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《内田康夫氏から皆様へメッセージ》

 2015年夏、僕は脳梗塞に倒れて、左半身にマヒが残りました。以降リハビリに励みましたが思うようにはいかず、現在のところ小説を書き続けることが難しくなりました。そこで思いついたのが、未だ世に出られずにいる才能ある方に完結させてもらうということでした。

 思えば僕が作家デビューしたのも、思いがけないきっかけでした。1980年、当時の仕事の営業用に自費出版した『死者の木霊』が、ひょんなことで評論家の目に止まったのでした。そういうこともあり、世に眠っている才能の後押しができれば……と。

 うれしいことに毎日新聞出版、毎日新聞社、講談社、内田康夫財団が<『孤道』完結プロジェクト>を立ち上げてくれました。

 僕が休筆すると聞いて、浅見光彦は「これで軽井沢のセンセに、あることないことを書かれなくてすむ」と思うことでしょう。でも、どなたかが僕の代わりに、浅見を事件の終息へと導いてください。(引用元:毎日新聞

 

内田康夫氏は、奥様と軽井沢に家を構え永住していますが、
”軽井沢のセンセ”とは、自作の中に登場するキャラクター「小説家・内田康夫」のこと。
まるで、内田康夫氏の生き写しのような彼は、小説内において『軽井沢のセンセ』という愛称で呼ばれており、交友範囲も広い。

特に、『浅見光彦シリーズ』に登場し、浅見から事件のレポートを受け取りそれを小説にするという役柄を持っています。

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内田康夫の死を悼む声

みんなの思い出「浅見光彦シリーズ」

こうしてみると、「浅見光彦シリーズ」は、超大作だけに、世代を超えて、また家族に受け継がれて読まれていたことがわかりますね。多くの人にインパクトを与えた作品だったことがわかります。

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