安田純平、本名はウマル 国籍は韓国人?嫁 Myuや母親ら家族との再会は?

拘束されていた3年間の沈黙を破り、今年の8月に会見を行った嫁(妻) Myuさん、夫の救出を呼びかけたことは、記憶に新しく思います。あれから2ヶ月以上が経過した10月23日、事態は急展開。拘束されていたカタール当局から解放の速報がもたらされたというのです。「私の名前はウマル。韓国人です」安田純平さんは、なぜこのような嘘をついたのか。

  • 安田純平さんプロフィール(国籍は韓国人で本名はウマルなのか?)
  • 安田純平さんは、なぜ拘束され、なぜこのタイミングで解放されたのか?
  • 安田純平さんの嫁(妻) Myuさんや母親ら家族のコメントは?

安田純平さんプロフィール(国籍は韓国人で本名はウマルなのか?)

ところで、安田純平さんに関しては、国籍が韓国人で本名がウマルという報道が一部ではありますが、もちろん、事実ではありませんね。

©ピンタレストより

FNNの報道によれば、

精神に異常をきたしているのではないか説

これまで3年を超える期間を武装勢力に拘束され、あらゆる面で厳しい環境に置かれ続けた安田さんである。考えたくはないが、精神に異常をきたしたとしても不思議ではない。頭が混乱した状態で飛び出した言葉だという解釈もありえよう。

ウマル、韓国は何かの暗号だったのか

そうではなく、安田さんが正常な判断力を保っているとしよう。安田さんが発したのが、犯人グループに強いられた通りの言葉だとすれば、「ウマル」、「韓国人」は、犯人グループから、映像を見るであろう何者かへの「暗号」だった可能性もあるだろう。

安易なメッセージを相手にしないように

もう一つ別の可能性を考えていた。それは、安田さんが、自らの意思で荒唐無稽な言葉を発し、犯人グループの意図をくじこうとしたというものだ。「助けてください」と言わされているが、それは私の真意ではない、日本のみなさんはこの映像を相手にしないように、というのが安田さんのメッセージだったのではないか。

とのことで、3つの可能性が示唆されていますね。いずれにせよ、解放後、帰宅につけばその真相を本人の口から聞ける日は近いと思います。

改めて、安田純平さんに関するプロフィールをまとめておきます。

安田純平(やすだ じゅんぺい、1974年3月16日 – )は、日本のフリージャーナリスト。埼玉県入間市出身、一橋大学社会学部を卒業。大学卒業後は、1997年信濃毎日新聞入社、松本本社配属。脳死肝移植問題などを担当。2002年から、戦場カメラマンとして、アフガニスタンへ取材を機に、同年12月に休暇をとりイラク取材。2003年1月に信濃毎日新聞社を退社、フリーに転身されています。

著書には、

  • 『囚われのイラク:混迷の「戦後復興」』 現代人文社、2004年
  • 『誰が私を「人質」にしたのか―イラク戦争の現場とメディアの虚構』 PHP研究所、2004年
  • 『ルポ 戦場出稼ぎ労働者』 集英社新書、2010年

などがあります。

安田純平さんの嫁(妻) Myu(本名は不明)さんや母親ら家族のコメントは?

安田純平さんの母は23日夜、電話取材に「テレビニュースを見てドキドキしている。ずっと待っていたので、無事に帰ってきてくれると思う」と、話していたそうです。(©時事通信

また、ことしの8月に記者会見を行い旦那の救出を訴えていたのは、嫁(妻) Myu(本名は不明)さんでした。3年も拘束されていたので、安田純平さんが今、どのような状況なのか、病気や怪我をしていないのか、皆様心配のことと思いますが、それ以上に、Myuさんが、今、一番気が気ではない状況だと思います。

©ハフポストより

その時の会見では、

「いつも、中東への取材から帰ってきたら、沢山の友達の話をしてくれていました。だから『敵ではなくて、友達だよ』と、喜んだ顔の写真を見せてくれました」

「中東のみなさん、主人は敵でもなんでもなくて、みんなのことをすごく大好きでいます。だから、そこをわかってもらえたらと思います」

(中略)

「身代金については、一切わたしの方にはまったく(情報が)入ってきていません。コンタクトもなければ、そのような身代金という言葉も来ていないのが事実です」

©ハフポストより

と、話し中東の取材に出た夫の面影をたどっているようでしたね。

さらに、安田純平さんが「助けてください」「これが最後のチャンスです」と書いた紙を胸の前に掲げていた時には、「あんなに怒った夫の顔を見たことがない」と話していたようです。

3年間も夫が無事かどうかわからない苦しみにもしかしたら一人孤独と闘ってきたMyuさん。どうか、一刻も再会できる日がきますように。

安田純平さんは、なぜ拘束され、なぜこのタイミングで解放されたのか?

3年前の6月、シリアの内戦を取材するため、トルコ南部から国境を越えてシリアに入ったあと行方がわからなくなっていた安田純平さん。菅官房長官により記者会見の内容によれば、

突然の解放に関する報道

「本日9時ごろ、安田純平氏とみられる人物がカタールで解放され、現在トルコのアンタキアの施設に保護されているとみられる。トルコ当局等を通じて、人定関係を確認中でありますが、

諸般の情報を総合すれば、安田純平氏本人である可能性が高いとみられ、その旨を安田氏の婦人にもお伝えをいたしました。なお、人定関係の確認には、一定の時間を要する見込みです」

©ハフポストより

とのことで、現在、本人かどうかの確認を急務で行っているという日本政府。

拘束の理由について

なお、拘束の理由については、正式な発表はありませんが、身代金ではないかと言われています。ただ、このタイミングでの解放を不思議に思う方も多いのではないでしょうか。これについては、情報が入り次第、お伝えします。

これまでの安田純平さんをめぐる報道について

また、これまでの安田純平さんをめぐる報道について時系列でまとめると下記のような流れになります。

  • 16年3月には、安田さんとみられる人物の映像がインターネット上で公開される
  • 16年5月には「助けてください。これが最後のチャンスです」などと日本語で記された紙を持った画像が、インターネット上に投稿される
  • 18年7月には、安田さんとみられる人物が英語で助けを求める映像がインターネット上に2回相次いで投稿される
  • 18年8月には、嫁(妻) Myuさん、夫の救出を呼びかけた

安田純平さん解放を巡り、日本では「自己責任論」が多発

一方、無事で救出される見込みがついたものの安田純平さんに関しては、それまでの言動や行いなどから、そもそも拘束されたのは自己責任ではないのか、といった冷めた声が聞かれているのが事実です。

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